As for POWERBOY
New Mixture Rock Band 【POWERBOY】 from Kobe,Hyogo,Japan.
80年代〜00年代のRock Soundを軸としながらも、現代のJapanese PopsのEssenceや、様々なCultureをMixして作られる幅広いGenreの楽曲は、他のMusician、音楽関係者を唸らせる程の高いQualityを実現しており、かつどこまでもSimpleに構成されている為、彼等の音楽に触れたListenerの心もしっかりとCatchしている。
Member4人のTasteとChemistryが混ざり合い、Rock Bandとしての太いBackboneを感じとれるLive Performanceの根幹には、Tight & GroovyなBeatsを創り上げるYuta(Ba)とAkihiro(Dr)のPowerfulなDrum and bassが在り、またこの両名はChorusとしての役割も担っている為、Main Vocalと合わせて3本の個性的な声色が重なり合ったHarmonyは、圧巻の世界観を演出させる重要なfactorとして1役買っている。
その上で奏でられる繊細であり妖艶なRen(Gt)独自の世界観溢れるGuitar riffが、より一層このBandの魅力を醸し出し、唯一無二の音楽へと昇華させ、更に7歳から11歳の多感な時期をアメリカ合衆国テネシー州で過ごした経験のあるTuttu(Vo,Gt)が描くLyricには、彼の人間性や、伝えたい本質の意図を1番表現しやすい言語で赤裸々に落とし込んでおり、音楽に深さと意味を付随させ、優しくも力強い歌声と、どこまでも自由でのびやかなStagingで、Audienceの目と耳を釘付けにし、言わばBillie Joe Armstrong(fr, Green Day)のような、絶対的Vocalistのソレを体現している。
Member全員が作曲者でありArrangerでもある彼等の制作活動方法は実に多彩で、大胆にSession形式で随時生まれたPhraseを煮詰めていく感覚的な手法から、Memberの1人が作った大まかなMelody等の素材にLogicalな音楽理論を当てはめてImageを装飾していく緻密な手法まで、沢山の作り方を試し、そしてそれを楽しみながら、曲が生まれる(完成する)までの過程にもEntertainment性を持たすことを忘れずに取り組んでいる。
2021年のSummerに結成し、現在に至るまでに2枚のE.P.をDigital releaseしている。
Live活動も精力的に行い、日本のPunk,Hard-core sceneで第1線を走るArtist達や、Korea,Australia,Canada,Malaysia等、海外のArtist達との共演も果たし、
2023年には初の自主企画イベントを開催、また同年末にKOBE BLUEPORT.にて開催された
3バンド共同企画イベントではSOLD OUTを記録し、
現在は海外でのLiveも視野に入れつつ、
日本の兵庫県神戸市を拠点とし、全国的に活動中。
Member Profile
( L→R )
■Gt,Vo Tuttu
POWERBOY随一の頑固者。
Digitalで直接的な人と人との干渉が少なくなり簡単に自分を偽れるこの昨今、ただAntithesisを唱えるだけでは無くその世の中に埋もれただけの個々の人としてのあるべき姿、流行だけでは無く温故知新のTraceを追い求め続け相対的に物事をVocalとしての本来の形でOutputし続ける。
髭は漢のPolicy。
常日頃から人生以外の人生を追い続けるDreamerだ。
■Dr,Cho Akihiro
POWERBOY裏の中心的な存在であり、車の運転以外のBand業務は基本なんでもこなす。
好きなDrummerは湊雅史で、自身のPlayにも多大な影響を受けている。
日本のAnimationとTaco Riceが大好き。
映像、Design等のCreativeな部門にも精通しており、Logo designやPV制作も自身で行っている。
■Gt Ren
最年少Member。
様々なRock Musicを中心にNew Wave,Shoegazer,Ambient,Hip-Hop等幅広い音楽のGenreを好み、その影響はPOWERBOYの音楽性において重要なEssenceとなっている。
京都府京都市生まれで日本の食文化をこよなく愛している。
■Ba,Cho Yuta
上郡という日本でも有数の秘境の地出身。
その地で育ち培った独特な感性は、Band SoundにEthnicさも感じさせる刺激的なSpiceを放つ。
視力は驚異の2.5。
信じるか信じないかはあなた次第。